【今流行りのインフォグラフィック動画って何?】現役クリエイターに聞いてみた!

こんにちは!!動画制作案内所のゆうやです。

突然ですが、あなたは「インフォグラフィック」というものをご存知ですか?

インフォグラフィックというのは簡単にいうと、情報データ視覚的に表現したものです。

更に詳しく
インフォグラフィックは情報を素早く簡単に表現したい場面で用いられ、標識、地図、報道、技術文書、教育などの形で使われている。また、計算機科学や数学、統計学においても、概念的情報を分かりやすく表現するツールとしてよく用いられる。科学的情報の可視化にも広く適用される。(Wikipediaより)

最近では、インフォグラフィックを活用した動画「インフォグラフィック動画」が流行りで、例えば新規事業のサービス紹介動画をインフォグラフィック動画で制作する企業も増えてきています。

ということで、今回この記事では、そんな流行りのインフォグラフィック動画についての疑問を解決していきます。

具体的には、実際にインフォグラフィック動画を制作しているビデオプロダクションLUVAS現役クリエイターの方にインタビューした内容を対談形式で読めるようにしました。

ビデオプロダクションLUVASすばる氏

この記事を読み終わったあと、あなたはきっとインフォグラフィック動画について友人に自慢げに話せるようになっていることでしょう。

それでは、本編始まります!!

インフォグラフィック動画の特徴

──そもそもインフォグラフィック動画とは何ですか?その特徴を教えてください。

モーショングラッフィクス動画、アニメーション動画など色々な言い方がありますが、一般的には、データや情報を分かりやすくグラフィックにして動かす、ただ動かすのではなく、デザイン性も兼ねているもの。こういう動画のことをインフォグラフィック動画といいます。

すばる

インフォグラフィック動画活用シーン

──どのようなシーンで活用することが多いですか?

サービス紹介教育です。教育というのは、学校教育ではなく、社内教育。解説が必要なものに使われることが多いです。

他には意外と、マルチのような分かりづらいビジネスの依頼が多いです。人を何人紹介したら何%入って、、のようなビジネスって言葉で説明するとなかなか伝わりづらい。インフォグラフィック動画を使うことでそんな分かりづらい概要を分かりやすく伝えることができます。

すばる

インフォグラフィック動画で使うツール

──動画を作る際はどのようなツールを使うんですか?

基本的には、After EffectsPremiere ProIllustratorの3つを使います。

グラフィックスはIllustratorで。動かすのにAfter Effects。仕上げにPremiere Proをそれぞれ使います。

すばる

──そのツールは独学で学ばれたんですか?

はい。高校時代に初めてPremiere Proに触れました。そこから好きでやり続けて今に至ります。

すばる

参考 AdobeAffterEffects 参考 AdobePremierePro 参考 Illustrator

インフォグラフィック動画制作の流れ

──実際に制作する際はどのような工程で作るんですか?

お客様から、お問い合わせが来たら、まず動画の内容を聞きます。聞くことで動画で表現したい部分を明確にします。例えば、頻繁に資料で使っている「この文章を」動画にしたいという依頼が多いですね。サービス紹介の場合だと、「サービスの概要」を動画にしたいなど。

すばる

──なるほど。動画の内容をヒアリングしたら次はどうするんですか?

お客様から、動画で使いたい文章の原稿(PR文)をいただきます。それをもとに、お客様が希望した場合はコンテを作ります。コンテは、文字で表現するコンテとグラフィックスをつけるコンテがあります。文字コンテの場合は、「こういうシーン、こういう絵」など文字でイメージを作ります。グラフィックスコンテの場合は、完成品に近い状態までアニメーションをつけます。それができたらお客様に提出しコンテのすり合わせを行います。

すばる

──その後はどうするんですか?

細かい修正やすり合わせが完了したら、ナレーションBGMを入れて納品となります。

すばる

──制作するのにはどれくらい時間がかかるんですか?

お客様からお問い合わせ頂いてから、最短で2〜3週間はかかりますね。

すばる

動画の長さ

──インフォグラフィック動画はどれくらいの長さで作るんですか?

サービス紹介動画なら15秒、30秒、60秒のものが多いです。

解説や取扱説明動画だと、3〜4分のものが多いですね。

すばる

──動画の単価はどういう観点で見積もりしているんですか?

単価は、秒数制作内容から見積もりします。

すばる

動画編集で大変なこと

──インフォグラフィック動画を制作する上で大変なことはなんですか?

文系理系どちらの頭も使うことですね。例えば、「人が悩んでいて、その悩みを解決できます」というシーンがあった時に、どういう演出をしたら、それが伝わるのかをグラフィックスに起こすという作業が発生します。それは完全に文系の頭を使います。

すばる

──理系の頭はどういったところで使うんですか?

アニメーションをつける作業で理系脳を使います。編集では、ある程度、修正が来ることも考えないといけないです。動画のカラー(テイスト)は全体的に統一感を出していかなければなりませんので、例えば、カラーの変更修正が発生した際に、それぞれのグラフィックスのカラーを変えていくのは莫大な時間がかかってしまいますので、どうやったらカラーを一括で変更できるかを考えます。

すばる

──それでは、どのようにカラーを管理しているんですか?

はい。そのカラーを数値化して、変数で定義しておくことで管理しています。もしカラーを変更したいとなっても、すべて変数で管理しているので、一つ一つの数値を変えずに、大本の変数の数値を変えるだけで全てのカラーが変更されるようになりとても効率的です。

すばる

動画編集をやると人気者になれる

──編集を好きになったきっかけを教えてください。

高校時代、研究結果をパワーポイントで発表するときに、デザインだけかなり凝ったんです。そしたら周りからの評価がものすごく高かったんですよ。内容はペラッペラだったのにね笑 その成功体験がきっかけでハマりました。

すばる

──動画編集の魅力はなんですか?

人気者になれることです笑 動画編集の作業は一人で黙々とやって、周りから見られないんですよね。でも後々、完成品を納品したときに、周りからの評価が集中するんですね。それがたまらない。

すばる

──動画編集をしていてどんなことが嬉しいですか?

周りからの評価、クライアントの評価が一番嬉しいです。正直、動画の細かい部分への評価は求めていないんです。

映像を作るときってほとんどが自己満足で、自分の中で「この演出いいでしょ〜」という感覚で作り上げていく。

映像自体が、自分の価値観になっていくんです。

自分の頭の中で「いいなあ」と思ってるものが、そのまんま形になって出来上がるから、それを「いいね!」と言われるだけで、自分のセンスや考えてること、自分のすべてが肯定されている気持ちになれるんです。

だから、なんでも褒めてくれれば嬉しいです笑

そして、クライアントが喜んでくれればそれでいいんです。

すばる

こんなあなたにおすすめ!

──最後の質問です。インフォグラフィック動画をどんな人に活用してもらいたいですか?

はい。前述したように、何かを説明するときに、データを伝える能力がインフォグラフィック動画は秀でています。

なので、人になにか情報を分かりやすく伝えたいとき、そういう機会がある方はぜひ、インフォグラフィック動画を活用していただけると嬉しいです!

すばる

おわりに

いかがでしたか?

インフォグラフィック動画について詳しく知ることはできたでしょうか。

この記事を読んで、「サービス紹介動画を作りたい!」と思った方は、ビデオプロダクションLUVASインフォグラフィック動画制作所にお問い合わせしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

参考 インフォグラフィック動画制作所ビデオプロダクションLUVAS